記録上の原則
期間記録
・学習者の概ね半数が参加している活動を記録する。(多数参加の原則)
・重複して活動が出現している場合には運動学習場面(A2)を優位に記録する。(運動学習優位の原則)
・教師の指示を重視して活動を記録する。(教師指示重視の原則)
・10秒以上の活動を記録する。(10秒以上記録の原則)
※ただし場面の転換などの有意味な活動は10秒未満であっても記録する。
相互作用行動
・相互作用行動の内容か対象が変わるごとに記録する。
・授業中に営まれるすべての場面における相互作用行動を記録する。